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2026.03.12 カテゴリー: イベント
3月7日(土)に令和7年度卒業式を実施しました。
令和8年3月7日(土) 令和7年度卒業式を行いました。
卒業式当日は、夜間の雨もすっかり上がり、卒業生の晴れの門出の日をお祝いしているかのような暖かな春の日和でした。
今年度は看護学科3年生53人が近藤由美校長から卒業証書を受け取りました。

近藤校長は式辞で、31期生の卒業を祝い、御家族・教職員・実習先関係者への感謝を述べるとともに、本校の新カリキュラムでは、日本の教育界が求める「生きる力」に通じる自ら課題を発見し、主体的に取り組む姿勢を育むことを基盤に、逆向き設計論の考えを取り入れ、対話やプロジェクト学習、ICT教育などを教育方法とし、「ケアリングと倫理を基盤に看護を創造し実践する力」、「看護専門職として必要な基礎的な力」、「地域に貢献する力」、「キャリアビジョンと成長し続ける力」を重視する教育を行ってきたことに触れ、ゲーテの「利己的でない好意的な行いが、最も高い最も美しい利子をもたらす」という言葉を引用するとともに、見返りを求めない優しさが信頼と誇りを育むことを伝え、
「試練の時にはアクシスで培った看護観や仲間との絆を思い出し、『あなたでよかった』と誰かに言っていただける看護師であり続けてください。」と結びました。

在校生代表の飯田実央さんからの送辞を受け、卒業生代表の内藤涼音さんは、
「同じ高校からこのアクシスへ進学する人がいないこともあり、楽しみであると同時に不安も感じていました」と振り返り、
「初めての実習となった『暮らしと看護実習』で対象者様一人ひとりの人生や価値観に触れ、看護とはその人の人生に寄り添うこととであると学びました。」
「患者様を受け持つ看護実践実習では、歩行や生活機能を取り戻された患者様から直接感謝の言葉を受け、『おかげでここまで元気になれたよ。ありがとう。』という言葉が、看護師を目指して良かったと心から思えた大切な瞬間になりました。」
「国家試験の勉強では、先輩と後輩や先生、家族、そして友人からの応援のメッセージが大きな支えとなりました。その中でも同じ目標に向かって努力する仲間の存在はとても大きく、互いに励まし合い一緒に過ごした時間はかけがえのない宝物です。」と語り、
最後に「アクシスでの学びを糧に、これから先どんな時も人としての温かさを忘れず、誰かの心に寄り添い、支えとなれる看護師として歩んでいくことを誓います。」と答辞を述べました。


また、卒業を記念して、卒業生から学校に「レスキューボード(2台)」が寄贈されました。
式典終了後は、恩師を囲んで記念撮影をする卒業生の姿が見受けられ、教員と学生の距離が近いアクシスらしい和やかな雰囲気となりました。
今年度の卒業生を含め、本校の卒業生は2,032人となりました。
今年度は、53人中48人が構成6市町の公立病院に看護師として就職し、中東遠地域の医療に貢献すべく一歩を踏み出します。