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2026.05.13   カテゴリー: イベント

5月10日(日)に令和8年度宣誓式を行いました。

看護学科2年生61人がナイチンゲール像からいただいた「看護の灯」を掲げ、各自の目指す看護師像を堂々と宣誓しました。

近藤由美校長は、「看護観、目指す看護師像は看護や人生を重ねることで、変化していきます。『変わらなければ、変えることはできない。』とあるよう、失敗や変化を恐れず成長し続け、看護師としてのキャリアをゆっくり、長く、楽しんで欲しいと思っております。そして、失敗を経験し、看護師であることに悩んだ時、変化や成長、自分らしい看護に達成感を感じた時にもどうか、本日、宣誓した言葉を思い出して欲しいと思います。この決意を胸に、倫理観やケアリングを基に、一回性の出逢いの中で、より良い看護を創造し、この中東遠地域で回転体の軸(アクシス)となり活躍して欲しいと願っています。」とエールを送りました。

白衣姿の2年生は、

「私は、誠実な対応と細やかな気遣いにより対象のニードを満たすことで、個人の持っている力を最大限発揮したその人らしい生活ができるよう支援する看護を目指します。」

「私は、小さな変化や思いを大切に受け止め、患者のペースに寄り添いながら、その人らしい生活を支える看護を目指します。」

「私達は、患者とのつながりを大切にした看護をしたいです。退院後までを見据えた継続的な看護を提供するために、患者理解が重要であるからです。そのために、多職種との良好な関係性を築き、医療の安全性を高める事で患者からの情報を得ていきたいです。」

「私は、対象の思いや背景に目を向け、その気持ちを受け止め、一人ひとりに応じた関りを大切にすることで対象が安心できるような看護を実施します。」

など各自の理想の看護師像を宣誓しました。

6人で声を合わせて宣誓

 

式典終了後、チューターごと(学生が数名ずつと教員1人のグループ)に「看護を語る会」を行い、今日の宣誓式の感想や、各自の看護観を率直に語り合いました。2年生は今日の宣誓式で発表した宣誓文とその意味を紹介し、1年生からは感想、3年生からは質問がありました。そして、1年生、3年生からも目指す看護師像の発表がありました。教員は看護師を目指したきっかけや看護をする上で大切にしていたことを語り、理想の看護師像に近づくために今後どうしていくべきかを全員で話し合いました。宣誓文はタブレットで共有、司会進行を3年生の代表が行うなど学生が中心となり、お互いの看護観を共有することで、今後の学習や実習向けて大きな動機づけとなりました。

看護の日(5月12日は、近代看護の生みの親とされる フローレンス・ナイチンゲール女史生誕の日)にちなんで例年この時期に節目の式典として行っており、改めて、学校全体が看護について真剣に考える1日となりました。